血圧記録1年分2019年05月02日 15:11

 
今日でちょうど1年分の血圧と心拍データがそろった。


これが上から、最高血圧、最低血圧、心拍数。それらに重なってる線は「危険線」(ひと月分の平均値より、10%高くなってる数字です。越えたらヤバいヤバイ自重自重ってわけ)。
で、もう一つの月計値分析が下。
上から、日計値、月計値(30日計値)、二番目が十日計値、黄色いのが一日運動計値で、緑色がその月計値です。「計値」というのは、ま、最高・最低・心拍の三つの数字を一つにして、もっともらしい数字にしてるものといいましょうか。haha
緑ラインがのびてるのは、10月末から、仕事で歩いてる時間を計算に入れてる。それ以前は、普通の運動、エクササイズだけの時間だった。けれど、この10月以降というのは、9月にそれまでのバテと飲酒癖がフラッシュバックしたのが重なって、全然走ってないんで、ほとんど一日の歩行時間みたいなものになってます。(ま、それはそれでデータではあります)歩行時間はジョグやワークアウトや階段上り時間に比べて1/3を掛けてますから、90分100分越えてたら270分、300分、つまり5時間実質歩いてるような暮らしだったんですね。
仕事は3月から歩く距離が格段に増えて、時間も増えました。これでも、ストップウオッチの押し忘れも結構あるんです。haha
で、1月末から2月にかけて、スーパーマンダイブ(年寄りの冷や水ともいうべき、ダッシュアンドタンブルダウン;ずっこけ)を二度ほどやりまして、寝込んでたのが、露骨にこのグラフの2月12日から3月12日の間のほとんど0に近い黄色線の落ち込みでわかります。
その前に、年末年始の保安巡回で、いきなりjobの密度が上がったのが、1月12日の前のところでのピークでわかります。これでバテたうえに風邪ひいて、直りかけたところで調子にのって、すっころび、その後再びコケたというわけです。
身につけてたカメラは二台とも無事だった・・・と思ってたんですが、オリンパスのタフはさすがになんともなかったようなんですけど、ソニーのRX100m6はケースが変形してるそうだし、レンズに傷も入ってると、先日センサー掃除に出したら見積もり診断書が返ってきました。ケースのゆがみをとって、レンズユニット交換で6万5千円とか。ま、定価13万5千円ぷらすしょうひぜいのカメラだから、夏のボーナスで修理するつもりです。体の傷は全治3週間くらいですみましたけど、カメラの方が・・・(ほい、脱線)
こうやって見ると、去年の9月頭までの走り込みはけっこう効果あったんですね。
血圧の生の数字を見れば9月以降のさぼりでコンディション悪化してるのも見え見え。
ま、そういう分析の結果、この11連休、会社と喧嘩腰で勝ち取った。hehe

さて、二年目のグラフはどんな結果論遊びをさせてくれるのかなあ。