GW後一月2020年06月12日 10:40

下のグラフを見てもらうと前回より血圧の上も下も60日平均が悪化してるのが明らかですねえ。まあ、現場の雰囲気や客のゼネコンの社風と相性がそんなによくないのを我慢してるのが影響してるんですね。せっかく、60日平均で 135-85 という高血圧脱出直前まで来てたのになあ。
でも、心拍数の黄色線はまあ、改善気味なのは、一日に最低でも270段は階段上りしなきゃいけない現場事情が運動効果あげてるという皮肉な話なんですねえ。haha
濃い青線はいつもの心臓数:((最高血圧)+(最低血圧)×1.5+(心拍数)×2.5)÷3
薄い青はその月計値:まあ、月の平均値かな。(Σ(心臓数))÷30
緑は心臓数の10日平均: これがけっこう数日の体調感じとあってるような気がする。普通にグラフを重ねると上の青二つに重なってごちゃごちゃするので、10日合計を12.5で割っている。
オレンジは、日々の運動量(ジョギングとワークアウトを標準にして、仕事や生活の運動分数に3分の1かけてくわえてある。現場朝礼で強制されるラジヲ体操なんか3分だけど、あれはストレッチ並みの運動量なんで、やはり三分の一になりますね。
で、黄色はその月計値。
週に、5,6日働いてると、ま、一日あたり平均5分以上の運動になるわけです。現場で270段以上の階段上りが続くと、それに4分半以上が増えるから、40分を越えてくる。
現場が落ち着いてきて、週3日程度になると、35分あたりへ下がってくるというのは、いかに休みの日に自主的に運動してないかってことになりますねえ。
で、最大課題の問題である、減量は、まあまあ、順調であるというのが下のグラフ。
この3日続けて93.9kgを記録して、このペースなら、次回の血液検査日の8月6日には90キロ前後まで落ちそう・・・希望的にすぎるかしらん。haha
今の現場から来週から逃げ出せそうなんで、また血圧は改善しそうです。
来週から性格的に合わない斜陽の名門ゼネコンとつきあわないでいいと決まったら、ぴたりと下痢が止まった(昨晩から)のは我ながら笑えます。あとはマスクをかけない時間が増えていくのだけですね。ホントに「息苦しい」世の中だ。haha

アナコンダ(パイソン3)に切り替える2020年06月13日 21:22

ラズベリーパイでずっとPython3を使ってたんだけど、2の方のサポートが今年で切れるというので、Windows10の方から2をアンストールして、Python3のAnakonda というディストリビューションをダウンロードしました。ならば、これで少し遊ぼうと、このアナコンダを使って「Python で学び直す高校数学」という2500円の本と、超入門書「Python の絵本」というのを買ってきました。
しばらく、ウインドウズマシンでパイソンつかってなかったから、縦書きのエディタしかないので、エマックスというエディタを落としたあとで、ずっとシンプルで軽いアトムというエディタも落としまして使ってみると、これがなかなか使いやすい。
普通、プログラムを組んで動かすということは、エディタで、プログラムPを書いて、それを実行ファイルSPとして保存する。で、パイソンみたいなインタープリタというタイプのプログラムソフトを、そのSPが保存されてる場所へ移動させて(チェンジディレクトリCDという)そこで、実行ファイルをインタープリタで動かして結果を求める。
書くだけは簡単なんだが、そのプログラムをファイルに書く(コーディング)するのがまた、難しくはないが七面倒で、スペース一個、ピリオド一個間違うと、とたんにエラーになる。
こんな具合。


まあ、上の方はアナコンダのインタープリタ画面なんだけどね。このプログラムのインデントをタブで取るくせがついてるんで、ついスペースを4回たたかずに、タブをポンとやると、綺麗にご破算となってしまう。インタープリタというのは一行ずつ読み込みつつ実行していくから、ワープロやテキストエディタで文章を書くようなやり直し(訂正)が効かない。というんで、どうしてもテキストエディタでまとまったファイルをコードしてファイルとして保存する必要があるんですね。
で、その保存したファイルを実行させるのも、しばらく使ってなかったから細かいミスがでるもんで、かくのごとく、怒られっぱなし。赤の行で途方に暮れた。
文字通り眩暈がして、20分ばかり寝床へもぐりこんだ。
で、あ、そうか、保存したファイル名。 「.py」のついてる前に、python とつけないといけなかったと、思い出した。
言ってみると「パイソン」を動詞にして、目的語を「実行ファイル」にして、
「「実行ファイル」を「パイソン」してちょうだい」というのが文法、シンタックスってやつなんだね。
そんな面倒を省いてくれるのがJupiter Notebook という便利なやつ。
コードを丸写しして、動かしてみる(動かなかったら、コードミスしてる)だけなら、超便利なものです。
でもねえ、写経(上のコードコピー入力練習)には便利だけど、おもしろくないんだなあ。それに、このジュピターはクラウドだもんで、一台で孤立完結したいものには少し不安と不気味さを感じるんだ。
とにかく、ラズパイのパイソン3と、ウインドウズのパイソン3との間でファイルを使いまわしながら遊ぶ体制は一応できたみたいです。