危険判断グラフ遊び2019年01月19日 08:25

まあ、毎日グラフのデータ変化を見る楽しみってのは、そのために、運動しすぎ、数字増加のためにむやみにスピード(っていっても、齢だもん、そんなに上がるわけでもない)を上げて仕事をハードにしてるような気もする。
で、グラフを見てて、体調実感は、血圧よりも脈数の方に近いかなと思い出した。
脈が一割増えてたら、これは「異変」であるというのは、昔からジョギングの教科書に書いてあることだ。基準になる平脈の数字は、一月分の(30日分)平均でいい。その平脈に1.1を掛けたのがその日の危険閾値となる。これをグラフにくわえたら一目瞭然かなと思った。
思ったついでに、最高血圧と最低血圧も同じようにグラフにしてみようと思いついた。
それがこのグラフ。目盛から見て、上が最高血圧、中が最低血圧、下が脈数。
経済分析経営分析と同じで、あ、やっぱりあんときは体調不良だったと、後出しじゃんけんにわかる。
それじゃあ、遅いんだけどね。
少なくとも、朝、血圧・脈を測った時に、あ、ちょっとヤバイか。数字は高めだけと、妙な自重(さぼり理由)はいらないかって、判断するのには役に立つだろう。haha
昨夜は夜ジョギングしなかった。
仕事で軌陸車に先行するために、230mダッシュ(本人はそのつもり)風ジョグを5回ほどやって、合計6分46秒走ったのだった。230mというのは、列車編成(20m車体長かける10両)とそこから載線場までの30mを足した数字。そこを安全靴でどたどた(よろよろ)と駆けた(駆けてるつもり)のだった。
ジョグをキャンセルしたついでに、ワインを375ml飲んだもんでワークアウトもさぼった。それでも一日の「運動」量は1時間4分。これで、運動数の30日平均は29.88分まで来たから、目標の1日1時間までの半分は目の前だ。